今年も蚊に刺されなかったので、その理由を考えてみた

どうもマルです🐶

夏も終わりだな~なんて思ってたら急に涼しくなっちゃって、今日なんか寒くてずっと布団の中で過ごしたいぐらいだった。

となると、もう蚊を見かけることもなくなるのよね~🙄

結局今年も蚊に刺されずに夏が終わっちまったぜ~

別に刺されたいわけじゃないけどね🤗

若い頃(といっても義務教育時代)は、それなりに刺されていたと思うけど、二十歳超えたあたりから刺された記憶がほとんどなくて、最後に刺されたのがいつだったか全く思い出せない🤔

それだけ聞くと「たまたま近くに蚊がいなかっただけじゃないか?」と思うだろうけれど、ちゃんと蚊は飛んでいたし近く(耳元でブ~ンとは聞こえる)まで確実に来てはいた。

それに何度か腕に止まったことはことはあったんだけど、見ているとすぐに飛び立ってしまう。

ちなみになぜ退治せずに見ていたかというと、私もいよいよ刺される時がキターッ!!  と嬉しくなっちゃったから。

しかし蚊はすぐに飛び立ってしまう・・・

o( ̄▽ ̄メ )o ナゼジャ~?!

で、今年も蚊は私の近くまで来るには来たけど、私をスルーしてダンナのほうへロックオン!

ダンナは笑っちゃうくらい刺されてたんだけど、体から蚊が好む何かを出してんじゃないのかね(⌒▽⌒) 爆笑

そういえば前に猫のご飯だかのCMで「猫まっしぐら」なんてフレーズがあったような気がするけど我が家では、蚊、(ダンナに)まっしぐら!!

そして刺されて痒がるダンナを見てほくそ笑む私 (*^^)v

それにしてもどうして私は刺されないんだろう?🤔

気になるので蚊に刺されやすい人はどんな人だろうとググッてみた。

~蚊に刺されやすい人の特徴~

・体温が高い(手先や足先が温かい人によく寄っていく)

・二酸化炭素を多く発している(お酒を飲んでいるとか)

・汗のニオイが強い(特に手のひらの汗にひかれる)

・黒っぽい服を着ている

・よく眠れて健康な人

・O型

などが多かった。

私自身、お酒を飲む、汗っかき(ニオイが強いかは自分ではわからん)、O型、と半分は条件をクリアしているのに全く刺されない・・・

試しに「蚊に刺されにくい人の特徴」でググッてみたんだけど、出てくるのは「刺されやすい・・・」のオンパレード・・・

なので刺されやすい人の特徴の反対の意味を考えてみた。

~私の考える刺されにくい人の特徴~

・体温が低い(⇔体温が高い)

・二酸化炭素を出さない(⇔二酸化炭素を多く発している)

・汗をかかない・・・つまり代謝が悪い?(⇔汗のニオイが強い)

・白っぽい服を着ている(⇔黒っぽい服を着ている)

・睡眠不足で不健康な人(⇔よく眠れて健康な人)

・A型B型AB型(⇔O型)

こうなると、刺されないのは不健康だからということになりそうだが・・・

やっぱ刺されないのは持病(アレルギー、リウマチなど)があるからか?

よく人には「刺されないのは、血がマズイからでしょ?」なんて言われるけれど、そりゃ蚊だってマズイ血じゃ命懸けで吸いに行こうとは思わないだろうさ😩

でも、なんでマズイ血だってわかるんだ?

ほぼ初対面で吸ってもいないのにコイツの血はヤバイって判断できる蚊って凄いじゃん!あんな小さいのに・・・

蚊、恐るべし・・・( ̄△ ̄;)

あと、調べていて見つけたおもしろい?豆知識をひとつ。

蚊は人が出す二酸化炭素、体臭、温度を感知して近寄ってくるんだけど、その感覚器を麻痺させる成分が「ディート」と呼ばれる成分なんだとか。それでその成分を人間が塗ると蚊が人間が近くにいることを認識できなくなるらしい。でもって世界中で発売されている虫除け剤の約9割には、そのディートが含まれているんだって。

なんだかディートすごいじゃん! (o^-‘)b

全く蚊に刺されないので虫除けグッスとかに縁がなかったから、このディートという成分のことを知ってちょっとテンション上がっちゃったよwww

でも私が虫除けグッズを買う日なんてこないんだろうけどさ・・・🤗

ただ、蚊を媒介とした感染が世界で拡大しているとか。

デング熱、ウエストナイル熱、黄熱、ジカウイルス感染症(ジカ熱)、チクングニア熱、日本脳炎、マラリアなどなど・・・

蚊に刺されやすい人は虫除けグッズなどを使って刺されないようにぜひぜひご注意を😐